港一号橋梁、新港連絡線鉄道線路護岸 |
明治42(1909)年 明治43(1910)年頃 |
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特色 |
港一号橋梁(AMERICAN BRIDGE COMPANY 1907製造)は、新港埠頭へと延びる海陸連絡設備の一環として建設された臨港鉄道の橋梁の一つである。鈑桁橋(ばんげたきょう)+ 鋼プラット・トラス橋(クーパー型トラス橋)の組み合わせによる。 新港連絡船鉄道線路護岸は、谷積石垣が鉄道関係の擁壁築造技術の系譜を物語る。傾斜が緩やかでのびやかな表情の景観が創り出されている。
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