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鉄軌道・転車台
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鉄軌道・転車台
明治20年代後半頃
特色
この鉄軌道及び転車台(ターンテーブル)は明治20年代後半頃に整備されたといわれる。軌道の幅員は1.06m であり、我が国の一般的な鉄道軌道の幅と同じである。転車台の直径は約2.5mであり敷地内の荷役作業の為の小型車両を転回させるための設備であったと考えられる。この遺構は2008年、象の鼻パーク整備工事の際に地中から発見され、当地に保存されている。
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