あけましておめでとうございます。

 目が悪い以外は自分でもびっくりするくらい健康です。
 左は失明状態(90%弱視神経がダメ)、右は眼圧が下がりすぎて網膜がしわしわ状態でうまく結像できないため視力が0.5~0.7(矯正不能)。
 こんな状態のため登山は危険でもありやっていません。というより、景色がよく見えないため山へ行っても楽しくない。

 今回、年賀状とホームページを連携したように、インターネットが生活と切り離せないものになりました。
 仕事もここ数年デジタルコンテンツ制作が主業務になっています。
 どんな仕事をしているのか実例を上げます。
 2002年の9月から手がけたプロジェクト(3月7、8日公式の成果発表会)南房総の富浦町で実施したものです。
 財団法人コンピュータ開発センター(CEC)の公募で採択されたもので詳細はこのサイト「地域を支える房州ビワ~その歴史と生産、流通を学ぶ~」(クリックする)を参照してください。
 ITを活用したコンテンツ及び教材を制作し、制作に当たった産業界の人材が学校現場に赴き、児童・生徒に対する実際の指導に参画し、学校と産業界(企業)を紹介しあうプロセスで近隣の教育委員会などの教育関連機関と連携を図り、産業界と教育現場との交流が活発化する。
 小中学校用のデジタル教材を制作し、これを用いて実際に小学4年生に対して授業を行ないました。小学の授業は娘達の父親参観以外になく、授業を行う当事者になりました。当然初体験でした。
 教材はこのサイトで公開しています。
 ブロードバンドコンテンツです。ダイヤルアップでインターネットに接続している方は注意してください。
 授業では富浦小学校と八束小学校のサーバにコンテンツをインストールして行ったため支障はなかった。

 上記、富浦町のホームページ(観光をメインにしたポータルサイト)は私のプロデュース
 その他まぁ威張って見せられるサイトとして習志野市(行政のサイトはこうあるべきという見本)があります。
 Top 戻る