いろんなトラック



 本ページには全輪駆動と思われるトラックを掲載していますが、自信がなく未調査のばかりであることをご了承願います。
 データをお持ちの方はご提供戴ければありがたいと存じます。


カマ3-256A

ウラル375D
 いづれも旧ソ連製の6×6トラックである。左の切手のトラックはデータがない。右はウラル-375Dで、この後継車の4320は「雑誌CCV vol12」で紹介されてる。国産トラックに比較して機能優先でシベリアのタイガを駆け抜けるまさにモンスターと呼べるトタックである。国産でウラルに相当するトラックはなく、国産の立ち後れは明らかである。切手にある通り1964年すでにフルタイム6×6、タイヤ集中空気圧調節装置を搭載していたらしい。
 ウラルは拡大するとマキシマムカードになる。



LKW W50
 旧東ドイツの切手で、矢印に示す通り前輪へのドライブシャフトあり4×4であることがわかる。切手の説明には肥料散布とある。



ルノートラック

ベッドフォード4tトラック
 ルノー(フランス)とベッドフォード4tトラック(イギリス)。両方とも国連保護軍(UN)のトラックである。



(?)
 前輪のデフケースが見えるので全輪駆動(6×6か)とわかるが車名は調査中。ローマからニューヨークまで走破したことがわかるが目的は不明。


カミオン(パリダカのトラック)



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