歴史まちなみ基本構想
◆保土ヶ谷区の歴史を活かしたまちづくり
 保土ケ谷区は、縄文・弥生時代の遺跡、平安時代から存続する寺社、江戸時代の交通・運輸の要衝としての旧東海道宿場町、明治時代の帷子川の水運を活かした工場地帯、東京横浜という大都市の、近郊部の別荘地や行楽地から発展して郊外型住宅地など、現在でもいくつもの時代の顔を、まぢの中で感じることがでぎます。
 このよラに時代の動きに、応じて柔軟に変化してぎた保土ケ谷区には、区内全域において、様々な時代の歴史資源か残ざれています。また、それらの「もの」「こと」といった資源を大切にし、さらに新たな魅力を付加していこうという市民レベルの活動が盛に行われています。
 平成19年3月に保土ケ谷区が策定した「歴史まちなみ基本構想」では、これまでの取組みをベースとして、保土ケ谷区ならではの「もの」「こと」「ひと」といったノこ「地域遺産」に着目し、「住み続けられるまち」をつくるためのビジョンを再構築しました。

歴史まちなみ基本構想へ
トップへ


(c)HodoMatu All Rights Researved. 2008